アイ‐エフ‐エフ‐ティー【IFFT】
《inverse fast Fourier transform》⇒逆高速フーリエ変換
アイ‐エフ‐オー【IFO】
《if done, one cancel the other order》FX取引における注文の方法の一つ。IFDとOCOを組み合わせたもの。新規の指し値注文と、そのポジションの利益確定の指し値...
あい‐ぜんご・する【相前後する】
[動サ変][文]あひぜんご・す[サ変] 1 物事の順序が逆になる。「説明が—・しますが」 2 事柄が間をおかずに続く。「二人は—・して出発した」
アイゼンメンジャー‐しょうこうぐん【アイゼンメンジャー症候群】
《Eisenmenger syndrome》心室中隔欠損などの疾患により肺高血圧症が亢進し、静脈血が動脈側に流れ込み、チアノーゼが現れる状態。左心房と右心房、左心室と右心室を隔てる壁に欠損孔があ...
アイロニー【irony】
《「イロニー」とも》 1 皮肉。あてこすり。 2 反語。逆説。 3 修辞学で、反語法。 4 ソクラテスの問答法。無知を装いながら、知者を自認する相手と問答を重ね、かえって相手が無知であることをあ...
あお‐ふしがき【青柴垣】
青葉のついた柴(しば)で編んだ垣根。「天の逆手(さかて)を—に打ちなして、隠(こも)りき」〈記・上〉
あか‐たては【赤蛺蝶】
タテハチョウ科のチョウ。前翅(まえばね)は黒色で、中央に逆「山」字形の赤色の斑紋、上端部に数個の白斑がある。後ろ翅は暗褐色で、外縁に橙赤(とうせき)色の帯がある。
あか‐なくに【飽かなくに】
[連語]《動詞「あ(飽)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」のク語法+格助詞「に」》 1 (詠嘆の意で)満足しないのになあ。あきたりないのになあ。「明けぬべく千鳥しば鳴く白たへの君が手枕(たまくら...
アキレス‐と‐かめ【アキレスと亀】
ゼノンの逆説の一。俊足のアキレスが鈍足の亀を追いかけるとき、アキレスがはじめに亀のいたところに追いついたときには、亀はわずかに前進している。ふたたびアキレスが追いかけて亀がいたところに追いついた...
あくぎゃく‐むどう【悪逆無道】
[名・形動]度の過ぎた悪逆であること。道に背いたひどい行いであること。また、そのさま。あくぎゃくぶとう。「—な振る舞い」