ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
ぞうか‐の‐さんじん【造化の三神】
古事記で、天地開闢(てんちかいびゃく)のときに高天原(たかまがはら)に出現し、万物生成化育の根源となった三神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)・神皇産霊神(...
ぞうがん‐こうぶつ【造岩鉱物】
岩石を構成する鉱物。石英・長石・雲母(うんも)・角閃石(かくせんせき)・輝石・橄欖石(かんらんせき)など数十種がある。
ぞう‐き【造機】
機関や機械をつくること。
ぞう‐ぐう【造宮】
宮殿・神宮の造営。
ぞうぐう‐しき【造宮職】
古代、宮殿などの造営をつかさどった臨時の役所。
ぞう‐けい【造形/造型】
[名](スル)形のあるものをつくりだすこと。ある観念などから、ある形をつくりだすこと。また、そのもの。「歓喜のイメージを—する」「自然の—美」
ぞう‐けい【造詣】
その分野についての広く深い知識や理解、また、すぐれた技量。「郷土芸能に—が深い」
ぞうけい‐き【造型機】
鋳型を多量に製作する機械。鋳型製造機。
ぞうけい‐げいじゅつ【造形芸術】
実在する物質を媒介として空間的形象を表し、人間の視覚に訴えることを目的とする芸術。絵画・彫刻・工芸・建築の類。空間芸術。造形美術。