れんぞく‐はん【連続犯】
数個の連続した行為で、同一の罪名に触れるもの。一罪として処罰されたが、昭和22年(1947)廃止。
れんぞく‐はんのう【連続反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、その連続した全化学反応のこと。また、各段階の一つ一つの基本的な反応を素反応、最初と最後の反応以外のものは中間反応という。連発反応。
れんぞく‐まちうけじかん【連続待(ち)受け時間】
携帯電話やスマートホンなどの通信端末が、満充電で待機状態にある場合に、電波を正常に受信できる最大の利用時間。
れんぞく‐ようし【連続用紙】
帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙。ファンフォールド紙。
れんぞくりったいこうさ‐じぎょう【連続立体交差事業】
鉄道の一定区間を高架化または地下化することによって、道路と交差する複数の踏切を取り除くこと。
れんぞく‐りょう【連続量】
⇒アナログ量