かく‐ゆう【客遊】
⇒きゃくゆう(客遊)
きゃく‐ゆう【客遊】
[名](スル)他郷・他国に旅をすること。かくゆう。
きゅう‐ゆう【旧遊】
1 以前、旅をしてその地を訪れたこと。曽遊(そうゆう)。「—の地」 2 以前、ともに遊んだ友人。「—、今は亡く」
き‐ゆう【嬉遊】
[名](スル)楽しみ遊ぶこと。
ぎょ‐ゆう【御遊】
宮中や上皇の御所などで催された管弦の催し。
くちずさみ【口遊】
平安時代の教科書・事典。1巻。源為憲(みなもとのためのり)著。天禄元年(970)成立。公家の子弟を対象に、初歩的な知識を暗唱に便利なようにまとめたもの。乾象(天文)・時節・官職・人倫など、19部...
ぐん‐ゆう【群遊/群游】
[名](スル) 1 大勢が集まって遊ぶこと。 2 むらがって泳ぐこと。「大洋を—するイルカ」
けい‐ゆう【経遊】
いろいろな場所をめぐり歩くこと。巡遊。周遊。
こう‐ゆう【交遊】
[名](スル)人と親しく交際すること。「家族ぐるみで—する」「不純異性—」
ごう‐ゆう【豪遊】
[名](スル)惜しげもなく金を使って、はでに遊ぶこと。また、その遊び。「芸者をあげて—する」