ごう‐ゆう【遨遊】
[名](スル)盛んに遊ぶこと。
ご‐ゆう【娯遊】
たのしみあそぶこと。
さい‐ゆう【再遊】
[名](スル)以前行ったことのある土地に、もう一度行って楽しむこと。「伊国に—し、復た彼れを見んと欲す」〈織田訳・花柳春話〉
さい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西方、特に西洋へ旅行すること。せいゆう。
さんらん‐かいゆう【産卵回遊】
魚類などが産卵のために行う回遊。外洋から沿岸にくるニシン、海から川へ上るサケ・マス類や、川から海に下るウナギなどにみられる。
しめつ‐かいゆう【死滅回遊】
⇒無効分散
しゅう‐ゆう【周遊】
[名](スル)各地を旅行してまわること。「ヨーロッパを—する」
しゅう‐ゆう【舟遊】
[名](スル)舟に乗って遊ぶこと。ふなあそび。「長良川で—する」
しゅつ‐ゆう【出遊】
[名](スル) 1 戸外に出て野山に遊ぶこと。「将軍家の—のおりの休憩所として」〈秋声・あらくれ〉 2 他郷に遊学すること。
しゅん‐ゆう【春遊】
野外に出かけて春を楽しむこと。《季 春》