けいこつ‐しんけい【脛骨神経】
座骨神経の枝で、腓骨(ひこつ)神経とともに下腿(かたい)以下の運動・知覚をつかさどる神経。
けいざい‐しゅぎ【経済主義】
労働運動の目的を賃上げや労働条件の改善など経済的なものに限定しようとする立場。労働組合主義。
けいしゅ‐ば【軽種馬】
体格による馬の分類の一つ。体型はスマートで、体重は400〜500キログラム。運動能力に優れ、主に競馬や乗馬に用いられる。代表種はサラブレッド・アラブ・アングロアラブなど。動きが軽快なことから「温...
けいじじょう‐かいが【形而上絵画】
1917年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
けいせい‐まひ【痙性麻痺】
筋肉が硬直し手足の運動ができない状態。脳卒中のあとなどに現れる。弛緩性麻痺の反対の状態。
けいついしょうせい‐せきずいしょう【頸椎症性脊髄症】
加齢とともに頸椎(けいつい)が変形し、その中を通る脊髄が圧迫されることで、手足のしびれや運動障害などの症状が現れる病気。進行すると、手指が思うように使えなくなり、足が突っ張って歩きにくくなり、筋...
けい‐どう【傾動】
[名](スル) 1 他の働きかけによって考えがぐらつくこと。また、他に働きかけて動かすこと。「公衆に演説し、以て輿論(よろん)を—する」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 断層運動によって地塊の片側が...
けい‐れん【痙攣】
[名](スル)全身的または部分的に筋肉が収縮し、不随意運動を起こすこと。持続的にみられる強直性のもの、間欠的にみられる間代性のものなどがあり、脳疾患・髄膜炎・中毒・ホルモンの異常などが原因。「唇...
けっか‐てき【結果的】
[形動]結果に関係のあるさま。結果からみた状態やようす。「運動したことが—にはよかった」
けっかん‐ねんれい【血管年齢】
弾力を目安に、血管の状態を年齢で表したもの。脳卒中・心臓病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る尺度となる。血管の硬化は加齢に伴って起こるが、これ以外に食生活の偏りや運動不足が原因で血管内にコレ...