リインターフェース【reinterface】
長年運用したコンピューターシステムをそのまま残し、ミドルウエアを導入して外部の最新機器から利用できるよう、ユーザーインターフェースを刷新すること。ITモダナイゼーションの主な手法の一。ラッピング。
リオービット【reorbit】
運用を終えた人工衛星などを、使用頻度の少ない墓場軌道に移動させること。
リガード【REGARD】
《Real-time GEONET Analysis system for Rapid Deformation Monitoring》GEONETの観測データを用いて、地震による地殻変動と地震の...
リサ【LISA】
《Laser Interferometer Space Antenna》欧州宇宙機関(ESA)が進めている重力波観測計画。地球の公転軌道付近に三つの人工衛星を配置し、衛星間でレーザー光をやりとり...
り‐ざい【理財】
財貨を有効に運用すること。経済。「—にたける」
りざい‐しょうひん【理財商品】
中国の金融機関が国内で販売する高利回りの資産運用商品。債券や貸し出債権を小口化したもので、銀行や投資会社が組成し、主に個人投資家向けに販売している。シャドーバンキングの一つ。WMP(wealth...
りし‐しょとく【利子所得】
公社債や預貯金の利子、および合同運用信託などの収益の分配による所得。
リフト‐アンド‐シフト【lift and shift】
自社内で運用していたオンプレミスのコンピューターシステムをクラウド移行する手法の一。サーバー仮想化によって、既存の動作環境を少しずつ移行することをさす。現環境を活用できるという利点はあるが、クラ...
リホスト【rehost】
仮想化技術により、長年運用されたオフィスコンピューターや汎用コンピューターのシステムを新たなコンピューターシステム上でシミュレートし、ソフトウエアやデータを継続して利用すること。ITモダナイゼー...
りゅうどうせい‐リスク【流動性リスク】
運用と調達の期間の不一致や予期せぬ資金の流失などによって、必要な資金を確保できなかったり、通常より高い金利での調達を余儀なくされ、損失を被ること(資金流動性リスク・資金繰りリスク)。また、市場の...