かい‐ちょう【快調】
[名・形動]すばらしく物事の調子がよいこと。思うように事が運ぶこと。また、そのさま。「機械は—に動いている」「新製品の—な売れ行き」
かいつぶり【鸊鷉】
1 カイツブリ科の鳥。全長26センチくらいで、体は丸く、硬い尾羽はない。夏羽は頭部・背面が黒褐色、ほおからくびが栗色で、くちばしの基部に黄色い部分がある。冬羽は灰褐色。湖や沼にすみ、潜水が得意で...
かいづか【貝塚】
大阪府南西部の市。大阪湾に面する。願泉寺の寺内町として発展。江戸時代は海運業や和泉櫛製造が、明治以後は紡績業が盛ん。人口9.1万(2010)。
かい‐てい【改定】
[名](スル)法律・制度など以前のものを改めて新しく定めること。「条約を—する」「運賃—」
かいてん‐うんどう【回転運動】
物体あるいは質点系が、相互の相対的位置を変えずに、一定の軸のまわりを回る運動。
かいてん‐ざひょうけい【回転座標系】
慣性系に対し、回転運動をしている座標系。回転が一様な物体上の回転座標系で物体の運動を考えるときには、遠心力やコリオリの力など慣性力が導入される。
かいてん‐しきん【回転資金】
「運転資金」に同じ。
かいてん‐じく【回転軸】
1 点または点の集合が回転運動するとき、その中心となる固定した直線。 2 機械の回転する部分にある心棒。
かいてん‐とう【回転灯】
反射鏡が回転することで発光の向きが変わる電灯。 [補説]車両に装備する場合は、用途により次のように規定されている。色種類赤色警察、消防などの緊急自動車黄色国土交通省などによる道路維持作業用自動車...
かい‐とう【会党】
中国の民衆の間で結成された、相互扶助的な秘密結社。清末の革命運動の中核となった。天地会・哥老(かろう)会などが有名。