だい‐かこ【大過去】
インド‐ヨーロッパ語などで、過去において完了・継続していたことを示す時制。過去の出来事をそれ以前の出来事の結果・影響として表すもの。過去完了。
だいこう‐へんじょう【代行返上】
厚生年金基金が国に代わって運用・給付を行っていた老齢厚生年金の一部(報酬比例部分から過去の報酬の再評価・物価スライド部分を除く部分)の支給義務を国に返上し、この代行以外の上積み給付部分の支給義務...
だいとうりょう‐じゆうくんしょう【大統領自由勲章】
《Presidential Medal of Freedom》米国の、文民最高位にあたる勲章。米国の安全や世界平和、文化活動などに貢献した人物を対象に、米国大統領が授与する。1945年トルーマン...
だい‐に【第二】
1 2番目。2回目。 2 過去の物事・人物の再現・再来とみなすもの。「—の石油ショック」
だっ‐け
[連語]《断定の助動詞「だ」+終助詞「け」》 1 事項を過去のこととして詠嘆の気持ちをこめて思い返す意を表す。「昔はよく小説を読んだもの—」「みんなで遊んだのはこの路地—」 2 返答を求めたり確...
ダン【done】
1 《doの過去分詞形》英語で、物事を終えたことを表す語。「—ディール(=終了案件、取引成立)」 2 《「だん」と書く》インターネットスラングの一。SNSなどで投稿の末尾に用いて、何かが終わった...
ちじき‐の‐ぎゃくてん【地磁気の逆転】
地磁気の南北が逆になること。岩石に残された熱残留磁化から、過去360万年間に少なくとも11回の逆転があったことが確かめられている。地磁気の反転。地磁気反転。
ちょっかん‐ぞう【直観像】
過去に見たものが、目の前にあるように鮮やかに見える像。子供に多く認められ、残像や幻覚とは区別される。
ちんぎん‐しすう【賃金指数】
賃金水準の変動を示す指数。過去のある時期の賃金を100とし、他の時期の賃金をこれとの比で示す。
つい‐おく【追憶】
[名](スル)過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。追想。「—にふける」「少年時代を—する」 [補説]作品名別項。→追憶