アクティブ‐マター【active matter】
自律的に運動する仕組みを持ち、相互作用をする物質や物体の総称。生物・非生物を問わず、分子モーター、微生物集団、野生動物の群れ、道路を走る自動車などをさす。それら自ら動くものを集合させた系が、何ら...
あく‐ろ【悪路】
悪い道路。ひどい道。
あさくさ‐どおり【浅草通り】
東京都台東区東上野から江東区亀戸までの道路の呼び名。上野駅前から隅田川をわたり、明治通りに至る。
あさご【朝来】
兵庫県中央部にある市。播磨(はりま)と但馬(たじま)を結ぶ古くからの街道上にあり、現在も播但連絡道路が通る。平成17年(2005)4月に生野町、和田山町、山東町、朝来町が合併して成立。人口3.3...
アジア‐ハイウエー【Asian Highway】
アジア各国を結ぶ高規格道路網。1959年、国連採択でプロジェクトが発足。国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP(エスカップ))が中心になって推進。1号線は東京を起点にし、中国、インドを経てト...
アジュダビヤ【Ajdabiya】
リビア北東部、キレナイカ地方最西端にある都市。シルテ湾東岸に位置する。首都トリポリとベンガジと幹線道路で結ばれる交通の要地。ファーティマ朝時代に築かれた宮殿の遺跡がある。2011年のリビア内戦で...
アスファルト【asphalt】
炭化水素を主成分とする黒色の固体または半固体。天然にも産するが、ほとんどは石油精製過程で得られる。道路舗装のほか絶縁材・塗料などに利用。地瀝青(じれきせい)。土瀝青(どれきせい)。
アスファルト‐コンクリート【asphalt concrete】
砂・砂利などに、結合材としてアスファルトを加熱混合したもの。道路舗装用。
アッサム‐じしん【アッサム地震】
インドのアッサム地方に多発する地震。インド亜大陸とアジア大陸とが衝突する場所で、ヒマラヤ周辺には、1897年・1950年の地震に代表される巨大地震が多く発生する。特に1950年の地震では、道路・...
あねやこうじ‐どおり【姉小路通り】
京都市街地を東西に伸びる道路の呼び名。御池通りと三条通りの間を並行して走る。全長約3.5キロ。平安京の姉小路(あねがこうじ)にあたる。