どうちゅう‐ぶぎょう【道中奉行】
江戸幕府の職名。老中の支配下にあって、五街道宿場の伝馬(てんま)・宿屋・飛脚の取り締まり、道路の管理、訴訟などをつかさどった。大目付・勘定奉行の兼職。
どう‐と【道途/道塗】
みち。道路。「—に飢凍することのないように」〈中島敦・山月記〉
どう‐どう【道道】
北海道が敷設し、管理する道路。
どうろうんそうしゃりょう‐ほう【道路運送車両法】
自動車・原動機付自転車・軽車両などの道路運送車両の登録・保安基準・点検・整備・検査などについて定めた法律。昭和26年(1951)制定。
どうろうんそう‐ほう【道路運送法】
道路運送事業の適正な運営および公正な競争を確保し、道路運送に関する秩序を確立するための法律。昭和26年(1951)施行。
どうろかんけい‐よんこうだん【道路関係四公団】
特殊法人として高速道路など有料道路の建設・管理を行っていた、日本道路公団・首都高速道路公団・阪神高速道路公団・本州四国連絡橋公団の総称。平成17年(2005)10月に民営化され、日本道路公団は、...
どうろかんけいよんこうだんみんえいかかんけい‐よんぽう【道路関係四公団民営化関係四法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴い制定された法律の総称。民営化会社の設立・業務に関して定めた高速道路株式会社法、道路資産を保有する機構の設立・業務について定めた独立行政法人日本高速道路...
どうろがいしゃ‐ほう【道路会社法】
⇒高速道路株式会社法
どうろ‐きょう【道路橋】
道路として使うために設けられた橋。
どうろ‐げんぴょう【道路元標】
道路の起点・終点や主な経過点を表示する標識。