ふみ‐いた【踏(み)板】
1 道路・溝・ぬかるみなどにかけ渡したり置いたりして、踏んで行くようにした板。 2 機械に付属して、足で踏んで操作する板。足踏み式ミシンの板や、リードオルガンの、足で踏んで空気を送り込む板など。...
ふみ‐きり【踏(み)切(り)】
1 鉄道線路と道路が同じ平面上で交差する所。 2 跳躍競技などで、反動をつけるため地面やジャンプ台などを蹴って飛び上がること。また、その場所。「—が弱い」 3 思い切って決断すること。ふんぎり。...
ふやちょう‐どおり【麩屋町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の五条通りに至る。全長約2.3キロ。平安京の富小路(とみのこうじ)にあたる。
フュン‐とう【フュン島】
《Fyn》デンマーク中南部の島。シェラン島とユトランド半島の間に位置する。東のシェラン島とは大ベルト海峡を隔てて大ベルト橋で結ばれる。西のユトランド半島とは小ベルト海峡を隔てて道路・鉄道で結ばれ...
フランス‐デモ
《(和)France+demo》手をつないで道路いっぱいに広がって行進するデモ。日本では、昭和35年(1960)の安保反対闘争で初めて行われた。
ふり‐ま・く【振り撒く】
[動カ五(四)] 1 あちこちまき散らす。「道路に水を—・く」「香水を—・く」 2 惜しまずに人に分け与える。「愛嬌(あいきょう)を—・く」
フリーウエー【(アメリカ)freeway】
アメリカの高速道路。多車線、立体交差、専用出入り口をもつことなどが特徴。
フル‐モール
《(和)full+mall》車両の進入を禁じた、歩行者専用道路。 [補説]英語ではpedestrian mall
ふん‐づまり【糞詰(ま)り】
大便がとどこおって出ないこと。便秘。一般に、物の通りが悪くなることのたとえにもいう。「高速道路の出口が—になる」
ブイ‐ツー‐アイ【VtoI/V2I】
《vehicle to infrastructure》自動車と、道路に設置された通信設備との間で情報をやり取りする技術。日本ではETC2.0が実用化されている。ビークルツーインフラストラクチャー...