みやぎけんおき‐じしん【宮城県沖地震】
昭和53年(1978)6月12日、宮城県沖で発生したマグニチュード7.4の地震。宮城県を中心に、山崩れや道路損壊のほか、新興開発地での被害が目立った。
みやぎけんほくぶ‐じしん【宮城県北部地震】
宮城県北部を震源地とする地震。 1 昭和37年(1962)4月30日に発生したマグニチュード6.5の地震。現登米(とめ)市を中心に、家屋倒壊のほか、道路・鉄道・橋などの交通網に被害を受けた。 2...
みやこ‐おおじ【都大路】
都の大通り。都の幅広い主要な道路。
みやこじま‐どおり【都島通り】
大阪市の北東部を東西に走る道路の呼び名。下を地下鉄谷町線が通る。
ミュルーズ【Mulhouse】
フランス東部、グラン‐エスト地方、オー‐ラン県の工業都市。同県の副県都。19世紀に繊維工業で発展。道路、鉄道の要衝であり、現在は機械工業、自動車工業が盛ん。国立自動車博物館、フランス鉄道博物館な...
ミュー【Μ/μ/mu】
1 〈Μ・μ〉ギリシャ文字の第12字。 2 〈μ〉長さの単位ミクロンの記号。 3 〈μ〉μ粒子の記号。 4 〈μ〉摩擦係数。摩擦力をF、接触面の垂直抗力をPとすると、F=μPと表される。この比例...
みんぶ‐しょう【民部省】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)八省の一。諸国の戸口・戸籍・山川・道路・租税・賦役などに関する事務をつかさどった。たみのつかさ。 2 明治2年(1869)に設置された中央官庁の一。土木・駅...
むこう‐がわ【向こう側】
1 物を隔てたあちらの側。向かい側。「道路の—へ渡る」 2 交渉・競争の相手。先方。「—と交渉する」
むしゃのこうじ‐どおり【武者小路通り】
京都市上京区を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸(からすま)通りから西の小川通りに至る、全長約500メートルの短い通り。武者小路千家の茶室(官休庵)がある。
むでんちゅう‐か【無電柱化】
[名](スル)電線を道路に埋めるなどして電柱をなくすこと。景観の向上、見通しがよくなることによる交通安全性の向上、災害時の電線切断、電柱倒壊、情報通信ネットワーク分断などによる被害軽減を目的とする。