かくう‐さくどう【架空索道】
⇒ロープウエー
かく‐どう【覚道】
悟りへの道。悟道。「諸仏如来をしては、本地の法楽をまし、—の荘厳をあらたにす」〈正法眼蔵・弁道話〉
かく‐みち【角道】
将棋で、角行が進むことのできる道。「—を開ける」
かげとも‐の‐みち【山陽道】
山陽道(さんようどう)の古称。
かざ‐みち【風道】
風の吹き通る道。また、風の吹き通ったあと。
カスバ‐かいどう【カスバ街道】
《Route des Kasbahs》モロッコ中部の都市ワルザザードからティネリールを経てエルラシディアまでを東西に結ぶ街道。カスバと呼ばれる要塞化された集落が多く残っていることで知られる。
かた‐みち【片道】
1 行きか帰りかの一方。「—の電車賃」 2 ある行為が、一方からだけ行われること。「—貿易」
かつ‐どう【喝道】
1 大声でしかりつけること。どなりつけること。 2 昔、貴人が通行するとき、大声を上げて先払いをしたこと。先払い。
かつ‐どう【滑道】
山地で伐採した木材の搬出路。傾斜面を掘り下げて道をつけ、その所々に丸太を敷いて木材の滑り落ちをよくしたもの。
かつらぎ‐しんとう【葛城神道】
⇒雲伝神道(うんでんしんとう)