いつつ‐の‐みち【五つの道】
「五つの教え」に同じ。
いと‐みち【糸道】
1 三味線・琴などを弾く技能。 2 常に三味線を弾く人の左人さし指の爪の先に、弦との摩擦でできたくぼみ。糸爪(いとづめ)。
い‐どう【医道】
医者の道。医学。「本朝の—なきに似たり」〈平家・三〉
いなか‐みち【田舎道】
田舎の道。「—こぼれたやうに家があり」〈柳多留・八〉
いばら‐の‐みち【茨の道】
茨の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。いばらみち。
いま‐みち【今道】
中世以降の新しい里程。6町を1里としてきたのに対して、36町を1里とする。
いらご‐すいどう【伊良湖水道】
愛知県の伊良湖岬と三重県鳥羽市の神島との間の海峡。潮流が速く暗礁もあり航海の難所。
インドへのみち【インドへの道】
《原題A Passage to India》フォースターの長編小説。1924年刊。自身のインドでの滞在経験をもとに、植民地における支配民族と被支配民族の交流、文明の衝突を描く。1984年、デイビ...
ウエルガス‐しゅうどういん【ウエルガス修道院】
⇒ラスウエルガス修道院
うしゅう‐かいどう【羽州街道】
江戸時代の街道の一。福島県伊達郡桑折(こおり)から小坂峠・新庄・大館(おおだて)を経て青森に至る、奥州街道の脇(わき)街道。