カウンターシャフト【countershaft】
主軸から受けた動力を作業機械へ伝達するための軸。中間軸。副軸。
カウンター‐ストップ
《(和)counter+stop》コンピューターゲームで、点数が上限に達した状態。カンスト。
か‐か【仮果】
子房以外の部分が肥大発達し、果実の主要部分となっているもの。花托(かたく)が発達するリンゴ、萼(がく)が発達するザクロなど。偽果(ぎか)。⇔真果。
かが【加賀】
旧国名。北陸道7か国の一。明治16年(1883)に能登国と合わせて石川県となり、その南部を占める。 石川県南西部、日本海に面する市。江戸時代は加賀藩の支藩、大聖寺藩の前田氏十万石の城下町で絹...
か‐が【花芽】
植物の茎・枝にあって、発達すれば花となる芽。一般に葉芽より太くて丸い。はなめ。
かがく‐でんたつぶっしつ【化学伝達物質】
⇒神経伝達物質
かが‐ぞうがん【加賀象眼/加賀象嵌】
江戸初期に、加賀国で発達した象眼。京都から伝わったもので、文様を平象眼したうえに、糸象眼で細い線をのせる特徴がある。刀の小柄(こづか)や鐔(つば)に用いる。
かが‐ゆうぜん【加賀友禅】
石川県金沢市付近で発達した友禅染。様式化された図柄で、配色に藍・臙脂(えんじ)・紫などが多く、ぼかしを使っている。
かき【牡蠣】
イタボガキ科の二枚貝の総称。海中の岩などに固着する。貝殻形は一定しないが、片方の殻は膨らみが強く、片方は平たい。殻表には成長脈が薄板状に発達。マガキ・イタボガキ・スミノエガキ・イワガキなど食用と...
かき‐くだし【書(き)下し】
1 書きくだすこと。 2 「書き下し文」の略。 3 中世の文書の一。命令を下達する文書。奉書形式でなく、差し出し者自身が署判する形式のもので、年月日を書き、書き止め文言が「状如件」となっているも...