あて‐ぶみ【宛文/充て文】
1 その人にあてた公文書。 2 遺産分配の遺言状。 3 「充行状(あておこないじょう)」に同じ。 4 「宛状(あてじょう)」に同じ。
い‐しょ【遺書】
1 死後のために書き残す文書や手紙。書き置き。遺言状。 2 後の世に残した書物。遺著。 3 方々に散りうせた書物。 [補説]書名別項。→遺書
エンディング‐ノート
《(和)ending+note》人生の終盤に起こりうる万一の事態に備えて、治療や介護、葬儀などについての自分の希望や、家族への伝言、連絡すべき知人のリストなどを記しておくノート。 [補説]遺言状...
かき‐おき【書(き)置き】
1 その場にいない人に、用件を書いて置いておくこと。また、その文。置き手紙。「—をする」 2 遺書。遺言状。
きんだいえいがきょうかい【近代映画協会】
松竹に所属していた脚本家の新藤兼人、映画監督の吉村公三郎、俳優の殿山泰司らが中心となり、昭和25年(1950)に設立した映画会社。日本の独立プロダクションの先駆的存在。のちに女優の乙羽信子、映画...
じ‐しょ【自書】
[名](スル)自分で書くこと。また、書いたもの。自筆。「遺言状を—する」
ふ‐げん【付言/附言】
[名](スル) 1 述べ終わったあとで、付け足して言うこと。また、その言葉。付語。「あえて—する」 2 遺言証書(遺言状)の末尾に付け足す文。相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希...
ゆいごん‐しょ【遺言書】
「遺言状」に同じ。