ユー‐イー‐ビー‐エー【UEBA】
《user and entity behavior analytics》サイバーセキュリティーの技術の一。利用者およびシステムや端末のふるまいを分析し、不正や異常などを早期に検知する。近年は誤検...
ユー‐エヌ‐ダブリュー‐ティー‐オー【UNWTO】
《UN World Tourism Organization》世界観光機関。観光分野における国際協力の促進を目的とする国連専門機関。1975年にWTOとして設立。2005年に世界貿易機関(WTO...
よぎ・る【過る】
[動ラ五(四)] 1 前を横切る。通りすぎる。「目の前を黒い影が—・る」「不安が心を—・る」「思い出が一瞬頭を—・る」 2 途中で立ち寄る。「—・りおはしましけるよし、ただいまなむ人申すに」〈源...
世(よ)を憚(はばか)・る
世間に遠慮する。世間との交わりを避ける。「—・って隠れ住む」
よんごよんなな‐たいせい【四五/四七体制】
日本で、国内の航空会社間の過当競争を避けるために、国が各社の事業分野を定めた、産業保護政策の通称。昭和45年(1970)の閣議了解および昭和47年(1972)の運輸大臣通達によるもので、日本航空...
李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず
《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという意の、古楽府「君子行」から》人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであると...
れこ
[代]《「これ」を逆にした語》三人称(中称)の人(指示)代名詞。愛人・金銭などをあからさまにいうのを避けるときに用いる。「彼女はボスの—らしい」→れそ
れっ‐せい【劣性】
「潜性」に同じ。⇔優性。 [補説]遺伝学用語としては、かつて「優性・劣性」が用いられたが、遺伝子に優劣があるという誤解を避けるため、平成29年(2017)に日本遺伝学会が「顕性・潜性」への変更を...
ロボット‐そうじき【ロボット掃除機】
自走して、自動的に掃除をする機械。家庭用では主に、本体下面のブラシで集塵(しゅうじん)し、側面のセンサーで障害物を避ける構造のものが多い。お掃除ロボット。
ろん‐ぴょう【論評】
[名](スル)ある物事の内容・結果などを論じ、批評すること。また、その文章。「—を加える」「—を避ける」「事件を公式に—する」