ジャマー【jammer】
妨害物。邪魔者。また、妨害電波発信機。
じゃ‐ろ【邪路】
よこしまな道。邪道。
じゃ‐ろん【邪論】
人を惑わすまちがった論。邪説。
じゅう‐あく【十悪】
1 仏語。身・口・意の三業(さんごう)がつくる10種の罪悪。殺生・偸盗(ちゅうとう)・邪淫・妄語・綺語(きご)・悪口(あっく)・両舌・貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい)・邪見の総称。十悪業。十不善...
じゅうごにち‐がゆ【十五日粥】
正月15日の朝に食べる小豆粥。一年中の邪気を払うとされる。望(もち)の粥。あずきがゆ。《季 新年》
じゅう‐じゅうきんかい【十重禁戒】
仏道修行のうえで、菩薩(ぼさつ)の守らなければならない10の重要な戒律。顕教では、梵網経に説く、不殺・不盗・不淫・不妄語・不酤酒・不説四衆過・不自讃毀他・不慳惜加毀・不瞋心不受悔・不謗三宝の十戒...
じゅう‐ぜん【十善】
仏語。十悪を犯さないこと。不殺生・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫・不妄語・不両舌・不悪口(ふあっく)・不綺語(ふきご)・不貪欲(ふとんよく)・不瞋恚(ふしんに)・不邪見。
じゅう‐わく【十惑】
仏語。貪(とん)・瞋(しん)・痴・慢・疑・見の6煩悩(ぼんのう)のうちの見を、有身見・辺執見・邪見・見取見・戒禁取見に分けて数えた10の煩悩。
じゅん‐か【純化】
[名](スル) 1 まじりけを除いて純粋にすること。また、邪心などをなくすこと。醇化。「不純物を除いて成分を—する」「精神を—する」 2 複雑なものを単純にすること。単純化。
じゅん‐しん【純真】
[名・形動]心にけがれのないこと。邪心がなく清らかなこと。また、そのさま。「子供の—な心」 [派生]じゅんしんさ[名]