シュクメルリ【shkmeruli】
ジョージアの郷土料理。鶏肉を焼き、ニンニク、バター、塩、水を加えて煮込んだもの。コエンドロ、フェヌグリークなどの香辛料や、牛乳などの乳製品を加えることもある。
しゅん‐かん【笋羹/笋干/筍干】
1 普茶料理の一。季節の野菜などを盛り込んだ煮物料理。 2 鹿児島県の郷土料理。筍(たけのこ)・塩豚(古くはイノシシ)・野菜を合わせて煮る春の祝い料理。 3 食器の一。飯茶碗より大きく、ふつう羹...
しょう‐み【賞味】
[名](スル)食べ物のおいしさをよく味わって食べること。「郷土料理を—する」
しょく【色】
[接尾] 1 助数詞。色数(いろかず)を数えるのに用いる。「三—かけ合わせ」「二四—の色鉛筆」「三—刷り」 2 名詞に付いて、その様子がみられる、傾向があるなどの意を表す。「郷土—豊かな祭り」「...
しょっつる‐なべ【塩汁鍋】
鍋料理の一。ハタハタなど白身の魚や豆腐・野菜などをしょっつるで味つけしたもの。秋田県の郷土料理。しょっつる貝焼(かやき)。《季 冬》
シロゴイノ【Sirogojno】
セルビア西部の村。ズラティボル山地の高原地帯に位置する。郷土の伝統的な集落を復元した野外博物館があり、観光地として知られる。
じぶ‐に【じぶ煮】
鴨(かも)や鶏の肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜などと醤油(しょうゆ)味の汁で煮た料理。金沢地方の郷土料理。じぶ鍋。加賀煮。《季 冬》
じゃこ‐てん【じゃこ天/雑魚天】
愛媛県宇和島の郷土料理。沿岸で獲れた小魚のすり身を油で揚げたもの。
じゅんじょうしょうきょくしゅう【純情小曲集】
萩原朔太郎による詩集。大正14年(1925)刊行。北原白秋に捧げられている。少年期の作品集「愛憐詩篇」と、大正10年(1921)以降に発表した作品集「郷土望景詩」の2部からなる。
スクエア‐ダンス【square dance】
男女二人を一組みとした四組みが向かい合い、方形を作って踊るフォークダンス。カドリールから派生したもので、米国の郷土舞踊。