ボタンの掛(か)け違(ちが)い
対処の方法を誤り、そのことが原因であとから不都合が生じたり、双方の間で食い違いが生じたりすること。
ボタンを掛(か)け違(ちが)・える
対処の方法を誤り、そのことが原因であとから不都合や食い違いが生じる。
ボピス【BOPIS】
《buy on-line pick up in store》ECサイトで商品を選択・購入し、実店舗で受け取ること。また、そのための仕組み。クリックアンドコレクトの一種。顧客は都合のよいときに商品...
ぼろ【襤褸】
《擬態語「ぼろぼろ」から出た語》 1 使い古しの布。ぼろきれ。「—で靴を磨く」 2 着古して破れた衣服。また、つぎだらけの衣服。「—を着る」 3 隠していた都合の悪い点。また、失敗。「—を隠す」...
まず・い【不味い】
[形][文]まづ・し[ク] 1 味が悪い。うまくない。「冷めると料理が—・くなる」「こんな—・いものが食えるか」⇔うまい。 2 (「拙い」とも書く)下手だ。つたない。「—・い絵」⇔うまい。 3 ...
ま‐に‐あわ・せる【間に合(わ)せる】
[動サ下一][文]まにあは・す[サ下二] 1 一定の期限までに物事を完了して遅れさせないようにする。「時間までに必ず—・せる」 2 代わりの物でその場の役に立てる。一時都合する。「夕食は駅弁で—...
まぶ・い【眩い】
[形]《「まぶ」の形容詞化。近世語》 1 容貌が美しい。「芸が能(い)いときてゐるに、面が—・いといふもんだから」〈滑・浮世床・初〉 2 仕事などがうまくいく。都合がよい。「どうろくが気をつけれ...
まま
[接助]《名詞「まま(儘)」から》用言または助動詞の連体形に接続する。 1 (多く完了の助動詞「た」に続けて「…たまま」の形で用いる)ある動作や状態が保たれた状況で、別の動作がなされる意を表す。...
み‐がち【身勝ち】
[名・形動ナリ]自分にばかり都合のよいようにすること。また、そのさま。身勝手。自分勝手。「—に見えて見ぐるしく」〈浮・新可笑記〉
み‐がって【身勝手】
[名・形動]他人のことを考えず、自分の都合や利益だけを考えて行動すること。また、そのさまや、そのような態度。わがまま。「—な言い分」「—に行動する」