ひょう‐りょう【秤量】
[名](スル)《「しょうりょう」の慣用読み》 1 「称量(しょうりょう)」に同じ。「薬を—する」 2 はかりで正確にはかることのできる最大限の重さ。「—二〇キロのはかり」
ふう‐たい【風袋】
1 はかりで物の重さを量るとき、それを入れてある容器・袋・箱など。「—こみの目方」 2 実質に対しての外観。うわべ。見かけ。「—ばかりりっぱな人」
ふうわり
[副]重さを感じさせないほど軽やかでやわらかなさま。「執拗な感じを避けるために、故意(わざ)とこう、—と持ちかけた」〈里見弴・多情仏心〉
フェザー‐プレーン【feather plane】
胴体にバルサ材や軽量アルミパイプ、翼にマイクロフィルムなどを使った、重さ数十グラムの超軽量模型飛行機。
フライ‐キャスティング【fly casting】
フライフィッシングで、フライを投げ入れること。目的のポイントへフライラインの重さを利用して飛ばす。また、フライフィッシングのこともいう。
フランキンセンス【frankincense】
乳香のこと。古くから薫香料として珍重された。
ふ‐りょく【浮力】
流体中にある物体に、流体が及ぼす上向きの力。物体が押しのけた流体の重さに等しい。無重量状態では浮力は存在しない。
ブリハディーシュワラ‐じいん【ブリハディーシュワラ寺院】
《Brihadisvara Temple》 インド南部、タミルナドゥ州の古都タンジャブールにあるヒンズー教寺院。11世紀初頭、チョーラ朝のラージャラージャ1世により建立。高さ66メートルの本殿...
ぶんか‐なべ【文化鍋】
両手鍋の一。厚みがあり、重さのあるふたがついていて、飯を炊くのに向く。
ぶん‐りょう【分量】
[名](スル) 1 物の重量・容積・数量・割合などの、多い少ないの程度。量。「仕事の—を減らす」「目—」 2 長さ・重さなどをはかること。「粉薬を—している小生意気な薬局生」〈啄木・鳥影〉 3 ...