よさの【与謝野】
姓氏の一。 [補説]「与謝野」姓の人物与謝野晶子(よさのあきこ)与謝野鉄幹(よさのてっかん)与謝野寛(よさのひろし)
よしの【吉野】
奈良県中部、吉野郡の地名。吉野川の中流域に位置し、木材工業が盛ん。南朝の史跡が多く、桜の名所として知られる。 奈良県の南半部、吉野郡の地域。また、吉野山の一帯。 「吉野織り」の略。
よしの【吉野】
姓氏の一。 [補説]「吉野」姓の人物吉野彰(よしのあきら)吉野源三郎(よしのげんざぶろう)吉野弘(よしのひろし)
よなご‐へいや【米子平野】
鳥取県西部、日野川下流域にある平野。大山(だいせん)西麓の扇状地や西伯(さいはく)郡伯耆(ほうき)町付近を扇頂とする扇状地状になった沖積平野。広義には平野北西部の弓ヶ浜を含む。穀倉地帯で、米作の...
よの【与野】
埼玉県南東部にあった市。大宮・浦和市と合併してさいたま市となり、区制施行で中央区となった。→さいたま
りょう‐や【領野】
範囲。領域。「文学の新しい—」「大脳の視覚—」
りょく‐や【緑野】
草木の青々と茂った野原。みどりの野原。
りん‐や【林野】
森林と原野。森林と野原。
れんごう‐や【連合野】
大脳皮質のうち、感覚野や運動野を除いた領域。人間では広い部分を占め、認知・判断・記憶・言語や緻密な運動など高度な機能を統合するとされる。前頭連合野・頭頂連合野・側頭連合野などに分けられる。連合領。
れんだい‐の【蓮台野】
墓地。火葬場。地名となっている所が多い。特に、京都市北区船岡山の西麓の地が有名で、後冷泉天皇、近衛天皇の火葬塚がある。