けい‐りょう【計量】
[名](スル)重量や分量をはかること。「選手の体重を—する」
けい‐りょう【軽量】
[名・形動]重量や程度の軽いこと。また、そのさま。「—な(の)力士」「一種の滑稽と—な憐愍(れんびん)の情」〈啄木・雲は天才である〉
ケルダール‐の‐ちっそていりょう【ケルダールの窒素定量】
⇒ケルダール法
けんか‐とうりょう【鹸化当量】
水酸化カリウムなどのアルカリ1グラムによって鹸化される油脂や蝋(ろう)の量。→鹸化価
げんし‐りょう【原子量】
質量数12の炭素同位体12Cの質量を12とし、そこから相対的に他の原子の質量を表した値。相対原子質量。
げん‐りょう【減量】
[名](スル)目方や分量が減ること。また、減らすこと。特に、体重を減らすこと。「試合のために—する」⇔増量。
げん‐りょう【現量】
[名](スル)インドの認識論で、直接知覚すること。目・耳・鼻・舌・身の感覚器官と外界の事物との接触から生じるとされる。
こうう‐りょう【降雨量】
⇒雨量
こうすい‐りょう【降水量】
雨・雪・雹(ひょう)・霰(あられ)など、地表に降ったものが、蒸発したり流出したりせずにたまった水の深さ。雪などはそれを溶かした水の深さ。単位はミリメートルで表す。
こうてい‐そくりょう【高低測量】
⇒水準測量