ペイ‐ド‐ラ‐ロアール【Pays-de-la-Loire】
フランス北西部の地方(レジオン)。ロアール川下流部、ブルターニュ半島の付け根にあり、自動車・金属・電子機器などの工業が盛ん。地方政府があるナント周辺にはケルト文化が残る。
ペインティング‐ナイフ【painting knife】
油絵を制作するときに使う金属性のへら。
ペニーウエート【pennyweight】
ヤードポンド法の貴金属・宝石用の質量単位。1ペニーウエートはトロイオンスの20分の1で、約1.555グラム。記号dwt
ペルティエ‐こうか【ペルティエ効果】
異種の金属の接触点に電流が流れると、接触点でジュール熱以外に熱の発生または吸収が起こる現象。電流の向きを変えると熱の発生と吸収とが逆になる。1834年フランスの物理学者ペルティエ(J.C.Pel...
ペレイラ【Pereira】
コロンビア中西部、リサラルダ県の都市。カウカ川地上流部の高原に位置する。同国を代表するコーヒー産地の一。食品加工業、金属・機械工業も盛ん。
ペン【pen】
1 インキをつけ、字や絵をかく洋風の筆記具。金属や鳥の羽軸で作る。また、万年筆やボールペンなどの総称。 2 文章を書くこと。文筆活動。また広く、言論活動。「—で生活する」
ペン‐さき【ペン先】
ペン1の先端。また、ペン軸の先に取り付けて文字などを書く、金属製の部品。
ペーパー‐コンデンサー【paper condenser】
誘導体に絶縁した紙を用いたコンデンサー。シリコン油などを紙に含浸させ、金属箔と交互に重ねたもの。絶縁破壊が生じると紙に穴があき、金属箔が蒸散して瞬時に絶縁を自己回復する作用をもつ。紙コンデンサー。
ほうえん‐こう【方鉛鉱】
硫化鉛を主成分とする鉱物。鉛灰色で金属光沢がある。ふつう正六面体の結晶をなし、鉛の最も重要な鉱石鉱物。
ほうか‐ぶつ【硼化物】
ホウ素と他の元素との化合物のうち、ホウ素よりも電気陰性度が小さい金属元素との化合物の総称。金属過剰なホウ化物とホウ素過剰なホウ化物に大別される。融点が高く、硬くてもろい化合物が多い。