どうばん‐まきえ【銅版蒔絵】
漆にアスファルトなどを混ぜたものを銅版の凹部にすりこみ、雁皮紙(がんぴし)などに印刷して漆器面に転写し、金属粉や色粉をまいて仕上げた蒔絵。
どうろ‐びょう【道路鋲】
交差点などの視認性を高めるため、路面に埋め込む金属製の鋲。電灯や反射材を組み入れたものが多い。
ど‐きんぞく【土金属】
⇒土類(どるい)金属元素
ドッグ‐タグ【dog tag】
《犬の首に下げた鑑札の意》米軍兵士が首に下げる金属製の認識票のこと。また、それをまねたアクセサリー。
ドムラ【(ロシア)domra】
ロシアの民俗楽器の一。リュート属の撥弦楽器で、長い柄のある半球形の胴に、3本の金属弦を張る。バラライカの原型とされる。
ど‐ら【銅鑼】
打楽器の一。青銅などでできた金属製円盤を枠につるし、ばちで打ち鳴らす。仏教の法要、民俗芸能の囃子(はやし)、歌舞伎下座音楽、出帆の合図などに広く用いられる。ゴング。 [補説]書名別項。→銅鑼
ドリル‐ドライバー【drill driver】
電気でモーターを駆動し、先端部を回転させるドライバー(ねじ回し)。ふつう、切り替えスイッチで回転速度やトルクを調節できる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開けるドリルと...
ど‐るい【土類】
水に溶けず、還元しにくい金属酸化物のこと。酸化アルミニウムなど。
どるいきんぞく‐げんそ【土類金属元素】
アルミニウム・ガリウム・インジウム・タリウムの4元素の総称。また、アルミニウムと希土類元素の総称。土金属。
ない‐こていじゅつ【内固定術】
骨折などの際に、麻酔をしたうえで骨のずれを直し、金属のピン・ワイヤー・プレートなどで固定する手術のこと。→外固定術