金箔(きんぱく)が剝(は)・げる
上辺だけの飾りがとれて、隠れていた実質・本性が現れる。めっきがはげる。
きんぱく‐けんでんき【金箔検電器】
導体の先に付けた2枚の金箔が、帯電すると反発して開くのを利用した検電器。→検電器
きんぱく‐つき【金箔付き】
1 金箔がついていること。また、そのもの。 2 まがいものでなく、そのとおりのものであること。また、評価の定まっているものであること。「—の不精者」 3 位や肩書きをもっていること。
きん‐ぱつ【金髪】
金色の髪の毛。ブロンド。
きん‐ぱら【金腹】
カエデチョウ科の鳥。全長11センチくらい。頭から胸までは黒色のほかは粟色。東南アジアの原産。飼い鳥。
きんひょう‐しょう【金豹賞】
ロカルノ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。
きん‐びゃくだん【金白檀】
漆の塗り方の一。全体に金箔(きんぱく)をおき、その上に透き漆を薄く塗るもの。
きん‐びょうぶ【金屏風】
地紙全体に金箔(きんぱく)をおいた屏風。金屏。《季 冬》
かね‐ごえ【金肥】
⇒きんぴ(金肥)
きん‐ぴ【金肥】
金銭を払って買う肥料。化学肥料などのこと。自給肥料に対していう。かねごえ。