たい‐きん【大金】
多額の金銭。大きな金高(きんだか)。「—をはたく」
たい‐こん【胎金】
《「たいごん」とも》胎蔵界と金剛界。胎金両部(りょうぶ)。金胎。
たいさん‐ごうきん【耐酸合金】
酸に腐食されたり溶解されたりしにくい合金の総称。耐食合金、耐熱合金と共通するものが多い。
たいしょく‐きょうさいねんきん【退職共済年金】
共済組合に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場...
たいしょく‐きん【退職金】
退職する際に、雇い主などから退職者に支給される金銭。多くは一時金であるが、年金形式のときもある。退職手当。
たいしょく‐ごうきん【耐食合金】
酸、アルカリ、水、海水などによる腐食を受けにくい合金の総称。ステンレスをはじめとする鉄合金、アルミニウム合金、銅合金、ニッケル合金、チタン合金などが知られる。
たいしょく‐ねんきん【退職年金】
1 「退職共済年金」に同じ。 2 企業が永年勤続した従業員の退職または死亡の際に給付する年金。→企業年金 →適格退職年金
たいねつ‐ごうきん【耐熱合金】
高温での耐食性あるいは強度にすぐれた合金。代表的なものは耐熱鋼で、鉄・クロム・ニッケル・コバルトなどが主成分。
たいま‐ごうきん【耐摩合金】
⇒減摩合金
たいよがた‐しょうがくきん【貸与型奨学金】
奨学金のうち、卒業後に返還する必要があるもの。無利息のものと利息がつくものがある。→給付型奨学金