れん‐しゃく【連借】
連帯責任で金品を借りること。連帯借。
レンズ‐シャッター【lens shutter】
カメラの、レンズのすぐ近くについているシャッター。ふつうレンズ部に組み込まれ、金属板のシャッター羽根を開閉して露光する。→フォーカルプレーン‐シャッター
れん‐ちゃく【恋着】
[名](スル)深く恋い慕うこと。また、物事に深く執着すること。「金銭に—する」
れんぱん‐がね【連判銀】
何人かが連判して連帯責任で金を借りること。また、その金。「あるひは家質(かじち)又は—にて紋日をつとめ」〈浮・元禄大平記〉
れん‐ぽ【蓮歩】
《中国で、斉の東昏侯(とうこんこう)が潘妃(はんひ)に金製のハスの花の上を歩かせたという「南史」斉東昏侯紀の故事から》美人のあでやかな歩み。金蓮歩。
レーキ【lake】
水溶性の色素を、金属塩などの沈殿剤を加えてキレート化合物とし、不溶性にした有機顔料。印刷インク・絵の具などに用いる。レーキ顔料。
レーザー‐ピーニング【laser peening】
水中で金属材料の表面にレーザーを照射してプラズマを発生させ、高圧の衝撃波によって金属表面を外側から硬化させる処理法。
レーザー‐マーカー【laser marker】
レーザーを照射し、金属・樹脂・プラスチック・紙などの表面を熱変化させて、刻印・彫刻をする加工機器。
レール【rail】
1 列車の車輪を支え、一定方向に円滑に走らせるために敷く細長い鋼材。標準長は25メートル。軌条。 2 引き戸の戸車やカーテンを走らせるための、金属製などの棒状の部材。「カーテン—」 3 物事を進...
ろ【炉】
1 床や土間の一部を四角に切り、火を燃やして暖をとったり、煮炊きしたりする所。囲炉裏(いろり)。「—を切る」《季 冬》 2 暖炉。ストーブ。「僕は自(み)ずから—を擁して眠らんのみ」〈織田訳・花...