わたくしプロレスのみかたです【私、プロレスの味方です】
村松友視のデビュー作。昭和55年(1980)刊行のプロレスを主題とするエッセー。副題「金曜午後八時の論理」。続編に「当然、プロレスの味方です」がある。
わたし‐ちん【渡し賃】
1 渡し船の料金。渡し代。渡し銭。 2 有料の橋を渡るときの代金。橋銭。渡し銭。
わたしとことりとすずと【わたしと小鳥とすずと】
金子みすゞの詩。生前未発表。創作ノート「さみしい王女」にあった作品で、著者の代表作の一つ。
わたり【渡り】
[名] 1 川などの渡る場所。渡し。「宇治の—」 2 離れた二つの場所に掛けて渡すもの。渡り板や渡り廊下など。 3 外国から渡来すること。また、そのもの。「オランダ—の鉄砲」 4 定住しないで...
わだかま・る【蟠る】
[動ラ五(四)] 1 輪状に曲がって巻いている。とぐろを巻く。「—・っている蛇」 2 入り組んで複雑に絡み合っている。「老松の根が—・っている」 3 心に不平・不満・不安などがあって晴れ晴れしな...
ワッシャー【washer】
1 「座金(ざがね)」に同じ。 2 洗濯機。また、洗う人。→ウオッシュ
ワッセナー‐ごうい【ワッセナー合意】
1982年にオランダの政府・労働組合・経営者団体の代表者間で交わされた合意。賃金の抑制と労働時間の短縮によって雇用を確保する一方、財政支出を抑制し、減税を行うというもの。名称は、ハーグ郊外のワッ...
ワット‐イントラウィハーン【Wat Intharawihan】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。完成まで60年を要したといわれる、高さ約32メートルの巨大な黄金の仏立像があることで有名。
ワット‐サケット【Wat Saket】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。ラーマ3世がアユタヤのワットプーカオトーンを模して高さ約80メートルの高台を造成し、その上にラーマ4世が黄金の仏塔を建造。バンコク市街を...
ワット‐シェントーン【Wat Xiengthong】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。1560年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、王室寺院として建立。本堂はゆるやかに湾曲した屋根が幾重にも重なるルアンパバン様式で建てられ...