しょう‐せん【省線】
1 もと鉄道省(運輸省)の管理に属した鉄道線。 2 《「省線電車」の略》国電の旧称。
しょくどう‐しゃ【食堂車】
鉄道で、飲食物を提供する設備をもつ客車。
シルバートン【Silverton】
米国コロラド州南西部の町。ロッキー山脈中のサンフアン山脈の山間に位置する。19世紀後半に銀の採掘が始まり、鉱石を積み出すための鉄道がデュランゴとの間に引かれた。鉱山町として賑わった当時の古い街並...
しろい【白井】
千葉県北西部の市。下総台地上に位置し、ナシの栽培が盛ん。北総鉄道が通じ、住宅地化が進む。人口6.0万(2010)。
しんえつ‐ほんせん【信越本線】
軽井沢・長野・直江津・長岡を経由して高崎と新潟を結んだJR線。明治37年(1904)全通。平成10年(1998)の長野新幹線開業に伴い、横川・軽井沢間が廃止、軽井沢・篠ノ井間がしなの鉄道に移され...
しん‐かんせん【新幹線】
高速で主要都市間を結ぶJRの鉄道。また、その列車。在来の主要幹線に並行する。軌間は在来線より広く、1.435メートル(標準軌間)。時速200キロ以上で走行。昭和39年(1964)開業の東海道新幹...
しんかんせんとくれい‐ほう【新幹線特例法】
《「新幹線鉄道における列車運行の安全を妨げる行為の処罰に関する特例法」の通称》新幹線の安全な運行を妨げる行為に対する処罰について定めた、鉄道営業法の特例法。自動列車制御設備・列車集中制御設備など...
しん‐ごう【信号】
[名](スル) 1 色・音・光・形・電波など、言語に代わる一定の符号を使って、隔たった二地点間で意思を伝達すること。また、それに用いる符号。サイン。「—を送る」「危険—」「わたり鳥へ—してるんで...
しん‐せん【新線】
鉄道などの新しい路線。
しんとしきばんせいび‐じぎょう【新都市基盤整備事業】
道路・鉄道・公園・下水道など新都市の基盤となる施設を大都市の周辺部で整備することにより、大都市への人口集中の緩和と住宅地の供給を行う事業。→市街地開発事業