かい‐じょう【開錠】
[名](スル) 1 鍵のかかっている錠を、破壊することを含めて何らかの方法で開けること。⇔施錠。→解錠 2 電子的な暗号で施錠されてアクセスできないようになっているコンピューターやサーバー、シス...
か・う【支う】
[動ワ五(ハ四)] 1 棒やくさびなどを、物に当てて支える。当てがって支えとする。「心張り棒を—・う」 2 鍵やかんぬきなどをかける。「鍵を—・う」 [可能]かえる
かぎ【鍵/鑰】
《鉤(かぎ)と同語源》 1 錠(じょう)の穴に差し込み、開閉するための金属製の道具。キー。「ドアに—をかける」 2 錠前そのもの。錠。 3 物事を理解したり、解決したりするのに最も大切な事柄。キ...
かぎ‐アカ【鍵アカ】
「鍵アカウント」の略。
かぎ‐アカウント【鍵アカウント】
俗に、SNSなどのソーシャルメディアで、フォロワーのみ閲覧できるよう設定された非公開アカウントのこと。鍵アカ。
かぎ‐あな【鍵穴】
鍵を差し入れるための錠の穴。
かぎあな‐かくし【鍵穴隠し】
鍵穴を隠すために取り付ける金物。
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...
かぎっ‐こ【鍵っ子】
両親が共働きで留守のため、常に鍵を持たされている子供。昭和38年(1963)から昭和40年(1965)の流行語。
かぎ‐つい【鍵対】
⇒鍵ペア