いっぽん‐さ【一本鎖】
ポリヌクレオチドやポリペプチドが直線状に連結したもの。また、その状態。「—DNA」
うしなわれた‐くさり【失われた鎖】
⇒ミッシングリンク1
うた‐ぐさり【歌鎖】
和歌を使った遊戯。文字鎖の一。和歌の末尾の文字、または下の句の最初の文字を、次の人が上の句の頭に置いて詠み続けるもの。
エッチ‐さ【H鎖】
《Hはheavy(重い)の頭文字》⇒重鎖
エル‐さ【L鎖】
《Lはlight(軽い)の頭文字》⇒軽鎖
かい‐さ【開鎖】
開くことと、閉ざすこと。特に、開国と鎖国。「当時の争に—など云う主義の沙汰は少しもない」〈福沢・福翁自伝〉
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】
海軍力を用いて、他国の海上交通を遮断すること。→封鎖2
か‐さ【枷鎖】
1 かせとくさり。昔、罪人をつなぐのに用いた刑具。「—を抜きて逃げなんとしけるに」〈今昔・二五・一一〉 2 禅宗で、我見(がけん)など無形の束縛を、1にたとえていう語。
かな‐ぐさり【仮名鎖】
⇒文字鎖(もじぐさり)1
かな‐ぐさり【金鎖】
金属製の鎖。