そう‐ちょう【総長】
1 全体を統轄・管理する職。「検事—」「事務—」 2 総合大学の学長。旧制帝国大学と一部の私立大学での、学長の通称。現行制度では学長が正式の名称。帝国大学令(明治19年)に定められていたもの。
そく‐ちょう【足長】
靴のサイズ表示法の一。足のかかとから、もっとも長い足指の先端までの長さ。JIS(日本産業規格)では5ミリ単位で表示される。→足囲
そん‐ちょう【尊長】
目上の人。長上。「—者」
そん‐ちょう【村長】
地方公共団体である村の長。村民による公選で選出される。任期は4年。
ぞう‐ちょう【増長】
[名](スル) 1 《古くは「ぞうぢょう」とも》しだいに程度がはなはだしくなること。「依頼心が—する」 2 しだいに高慢になること。つけあがること。「へたにほめると—する」
ぞく‐ちょう【族長】
一族の首長。一家の長。
たい‐ちょう【体長】
動物のからだの長さ。
たい‐ちょう【隊長】
1 軍隊で、一隊の兵士の指揮権をもつ人。 2 ある目的で集まった一団・一隊を統率・指揮する人。「観測隊の—」
た‐おさ【田長】
1 田の主。農夫の長。 2 《「田長鳥(たおさどり)」または「死出田長(しでのたおさ)」の略》ホトトギスの別名。→死出の田長
たき【丈/長】
「たけ(丈)」に同じ。「身—一丈(ひとつゑ)」〈景行紀〉