ちょう【頂】
[音]チョウ(チャウ)(呉) [訓]いただく いただき [学習漢字]6年 1 頭のてっぺん。「頂門/灌頂(かんじょう)・骨頂・丹頂」 2 物の最高所。「頂上・頂点/山頂・絶頂・天頂・登頂」 3 ...
ちょう‐いき【超域】
既存の領域を超えること。特に、大学などで、専門分野の枠を超えて独創的な教育環境を新たに構築することをいう。
ちょう‐おん【調音】
[名](スル) 1 ある音声を発するために、声門より上の音声器官を閉鎖したり狭めたりすること。→調音器官 2 ⇒調律
ちょうかい‐かざんたい【鳥海火山帯】
北海道南西海上の渡島(おしま)大島から東北地方日本海側の岩木山・鳥海山・月山を経て新潟県中東部の守門(すもん)岳・浅草岳に至る火山帯。
ちょうきょう【長享】
室町後期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1487年7月20日〜1489年8月21日。
ちょうこう‐し【調香師】
香りを調合する技術者。化粧品などの香りを扱うパヒューマーと、飲食物などの匂いを扱うフレーバリストに分かれる。養成する専門学校などはあるが、特別の資格はない。→臭気判定士
ちょうこうどう‐りょう【長講堂領】
後白河法皇の持仏堂である長講堂に付属した所領。多いときには荘園100か所以上に及び、法皇の皇女宣陽門院を経て後深草上皇に譲渡され、以後持明院統の経済的基礎となった。
ちょうこつびこつ‐きん【腸骨尾骨筋】
肛門挙筋(こうもんきょきん)の一つ。腸骨の内面から起こり、尾骨と仙骨につく。
ちょうごそんし‐じ【朝護孫子寺】
奈良県生駒郡平群(へぐり)町にある信貴山(しぎさん)真言宗の総本山。山号は信貴山、院号は歓喜院。聖徳太子の創建と伝え、延喜年間(901〜923)命蓮が再興。「信貴山縁起絵巻」をはじめ多数の文化財...
ちょうごんか【長恨歌】
中国、唐代の詩人白居易の長編叙事詩。玄宗皇帝と楊貴妃との愛と悲しみをつづった七言古詩。源氏物語など、日本文学に大きな影響を及ぼした。
箏曲(そうきょく)。寛政12年(1800)以前に山田検校...