にゅうどう‐の‐みや【入道の宮】
仏門にはいった親王・内親王または女院など。
にゅう‐ふ【入府】
[名](スル)《「にゅうぶ」とも》 1 府内にはいること。都にはいること。 2 「入部2」に同じ。「殿様の御—」〈伎・鳴門白浪〉
にゅう‐もん【入門】
[名](スル) 1 門のうちにはいること。「葷酒(くんしゅ)の—するを許さず」 2 師について、弟子となること。「落語家に—する」 3 学問・技芸などを学びはじめること。「パソコンの—書」
ニュース‐サイト【news site】
ニュースを配信しているウェブサイトの総称。新聞社・通信社・テレビ局などが運営する自社のウェブサイトのほか、ウェブ上で配信されている各社のニュースをポータルサイトの一部として提携配信するものなどが...
にょ‐いん【女院】
三后(さんごう)・准母(じゅんぼ)・女御(にょうご)・内親王などで、朝廷から特に「院」または「門院」の称号を受けた女性。平安時代、一条天皇のとき皇太后藤原詮子が出家の際に東三条院の院号を贈られた...
にょうせいしょく‐さんかく【尿生殖三角】
恥骨結合の下縁と左右の坐骨結節(ざこつけっせつ)を結ぶ三角形の領域。泌尿器官を囲む部分で、会陰(えいん)の前方を占める。尿生殖部。泌尿生殖器部。→肛門三角(こうもんさんかく)
にょ‐ひつ【女筆】
女の筆跡。おんなで。じょひつ。「門柱に—指南の張り紙して」〈浮・一代女・二〉
にらやま‐がさ【韮山笠】
《幕末、伊豆韮山の代官江川太郎左衛門が考案したことから》こよりを編んで黒漆を塗った、平たい円錐形の笠。砲術訓練の武士が用いた。藪潜(やぶくぐり)。
にらやま‐ずきん【韮山頭巾】
《幕末、伊豆韮山の代官江川太郎左衛門が考案したところから》黒ビロードで半球状に縫い、後ろに錣(しころ)をつけた頭巾。砲術訓練をする時に用いた。講武所頭巾。
にんいこうけん‐かんとくにん【任意後見監督人】
任意後見制度で、任意後見人の事務を監督する人。家庭裁判所が、職権により、弁護士・司法書士・社会福祉士など第三者の専門職を選任する。→任意後見契約