ひろさき‐だいがく【弘前大学】
青森県弘前市にある国立大学法人。旧制弘前高等学校・青森医学専門学校・弘前医科大学・青森師範学校・青森青年師範学校の5校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国...
ひろしま
(ヒロシマ)土門拳の写真集。広島の町や原爆被害者たちを捉えたもの。昭和33年(1958)に刊行され、国内だけでなく海外でも話題となる。第4回毎日写真賞、第2回日本写真批評家協会作家賞を受賞。昭...
ひろしまじょがくいん‐だいがく【広島女学院大学】
広島市東区にある私立大学。明治19年(1886)設立の広島女学会に始まり、広島女学院専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。
ひろしま‐じょしだいがく【広島女子大学】
広島市南区にあった県立大学。大正9年(1920)設立の県立広島高等女学校専攻科に始まり、広島女子専門学校、広島女子短期大学を経て、昭和40年(1965)4年制の大学として発足。平成17年(200...
ひろしま‐だいがく【広島大学】
広島県東広島市に本部のある国立大学法人。明治35年(1902)設立の広島高等師範学校と昭和4年(1929)設立の旧制広島文理科大学とを中心に、5校の専門学校と広島県立医科大学を統合し、昭和24年...
ひん【品】
[音]ヒン(漢) ホン(呉) [訓]しな [学習漢字]3年 〈ヒン〉 1 いろいろな物。しなもの。「品質・品種・品目/遺品・佳品・金品・景品・作品・出品・小品・商品・食品・新品・製品・絶品・珍...
ひん‐しゅつ【擯出】
《「ひんじゅつ」とも》人をしりぞけること。のけものにすること。擯斥(ひんせき)。「一門に—せられて源氏に背かれぬ」〈盛衰記・三〇〉
ひんし‐ろん【品詞論】
文法の一部門。ある言語にはどのような品詞を区別すべきか、諸言語に共通する品詞があるかなどを研究する。
ひん‐どう【貧道】
[名]仏道修行の乏しいこと。「我—にして何ぞ一日のうちに書き終はらんやと」〈今昔・七・二三〉
[代]一人称の人代名詞。僧侶が自分をへりくだっていう語。拙僧。「—二十八歳の時、遁世の門に入りて...
ヒーブ【HEIB】
《home economists in business》企業内で働く家政学科出身の専門家。家政学の知識をもとに消費者の視点から製品開発や公告に関与したり、消費者対策を担当したりする。