ビル‐どおり【ビル通り】
《Viru tänav》エストニアの首都タリンの旧市街にある通り。ラエコヤ広場から東に延び、ビル門を通って新市街と結ばれる。タリンきっての目抜き通りとして知られ、人通りが多く、レストランや高級ブ...
ビル‐もん【ビル門】
《Viru väravad》エストニアの首都タリンにある城門。旧市街の東側入口に位置する。14世紀にトームペア城の城壁の一部として建造。ビル通りを挟んで左右二つの塔が残る。
ビルーパークシャ‐じいん【ビルーパークシャ寺院】
《Virupaksha Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル王国以前の建立とされ、ハンピの他の多くの寺院と異なり、今もなお信仰を集めている。シバ...
びわこリハビリテーション‐せんもんしょくだいがく【びわこリハビリテーション専門職大学】
滋賀県東近江市にある私立の専門職大学。令和2年(2020)、滋賀医療技術専門学校を改組して開学。理学療法士や作業療法士を育成する。
びんご‐もの【備後物】
鎌倉末期から室町末期にかけて、備後の刀工が作った刀剣。三原物、および法華一乗の一門の作に代表される。
びん‐ぜん【憫然/愍然】
[形動][文][ナリ]あわれむべきさま。「己れにさえ—な姿を描いた」〈漱石・門〉
[ト・タル][文][形動タリ]
に同じ。「今の西洋諸国の有様を見て—たる野蛮の嘆を為すこともある可し」〈福沢...
びんちょう‐ずみ【備長炭】
和歌山県で産する良質の炭。ウバメガシを材料とし、火力が強く、炎も出ず、灰も少ない。元禄年間(1688〜1704)に田辺の備中屋長左衛門(一説に備後屋長右衛門)が創製。びんちょうたん。
ビー‐エヌ‐エフ‐エル【BNFL】
《British Nuclear Fuels Limited》英国において核燃料サイクル事業全般を行う、英国政府全額出資の持株会社。1971年にUKAEA(英国原子力公社)の生産部門が独立して設...
ビーオーテック【BOTech】
《back office(バックオフィス)+technology(技術)からの造語》人事・経理・総務・労務などの企業のバックオフィス部門に、クラウドサービスなどのIT(情報技術)を導入し、業務効...
ビー‐シー‐アイ‐シー‐ピー‐エス【BCICPS】
《board certified infection control pharmacy specialist》⇒感染制御専門薬剤師