ゾートロープ【zoetrope】
《「ゾエトロープ」とも》等間隔にスリット(隙間)をつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けたもの。回転させてスリットを覗(のぞ)くと、絵が動いて見える。回転覗き絵。
たいすう‐ぞうしょくき【対数増殖期】
微生物や細胞などが、一定の時間間隔(世代時間)で分裂し、その総数が2倍になる時期。増殖の様子を対数関数で表すことができる。環境収容力の限界に近づくと、増殖は緩やかになる。対数期。
タイムトライアル‐ロードレース【time trial road race】
自転車の団体道路競走。四人で1チームを編成し、チームごとに一定の間隔をおいてスタート、100キロの完走タイムで順位を決める。チームで3番目にゴールした選手のタイムを基準にする。
タイムラプス‐どうが【タイムラプス動画】
《time lapse movie》一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて作成された動画。→インターバル撮影
たうえ‐き【田植(え)機】
イネの苗を田に移植する機械。箱育苗(マット苗・ポット苗)を台にのせ、植えつけ爪で一株ずつ挟み出しながら一定間隔に植えつける。
たうえ‐じょうぎ【田植(え)定規】
田植えのとき、苗の間隔を一定にするため、田に目印をつける農具。
たじゅう‐らい【多重雷】
同じ経路に沿って2回以上の雷撃が発生する雷。ふつう、数十ミリ秒の間隔で、平均3回から4回の雷撃が繰り返される。
タブ‐コード【tab code】
コンピューターで扱うテキストファイルにおける、一定間隔で文字と文字の間を空けたり、桁を揃えたりするためのタブを意味する制御文字。タブ文字。
だいかいてん‐きょうぎ【大回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。滑降と回転の中間的な性格をもつ。標高差300メートル以上で、4メートルから8メートルの幅の旗門を30以上設定したコースを滑り、所要時間を競うもの。リーゼンスラロ...
ちょうこう‐さ【潮候差】
⇒高潮間隔(こうちょうかんかく)