ラビオリ【(イタリア)ravioli】
イタリアのパスタ料理の一。薄くのばしたパスタの生地に、肉・野菜・チーズなどの具を少量ずつ等間隔にのせ、別のパスタを重ねて四角に切り分けるなどしてからゆで、粉チーズやトマトソースをかけて食べる。
ランビエ‐こうりん【ランビエ絞輪】
有髄神経で、軸索(じくさく)(神経線維)を包む髄鞘が中断してくびれている部分。一定の間隔であり、興奮はここのみを跳躍伝導する。1878年にフランスの病理学者ランビエ(L.A.Ranvier)が発見。
りさん‐か【離散化】
[名](スル)《discretization》連続的な物理量や信号を、一定の量や間隔で区切った非連続的な値で表すこと。アナログ信号をデジタル信号に変換することや、構造計算で構造物を細かく格子状に...
リラッキング【reracking】
原子力発電所で、使用済み燃料の貯蔵能力を増強するために、使用済み燃料プール内で核燃料を貯蔵するラックの間隔を狭くして収納密度を高めること。
りん‐しょう【輪唱】
[名](スル)合唱で、同一の旋律を二つ以上の声部が一定の間隔をおいて追いかけるように歌うこと。「歌曲を—する」
れん‐じ【連子/櫺子】
木・竹などの細い材を、縦または横に一定の間隔を置いて、窓や欄間(らんま)に取り付けたもの。
れんじゃく‐の‐しりがい【連着の鞦】
総(ふさ)を間隔を置かずに連ねつけた鞦。れんじゃくしりがい。
れんぞく‐しゃしん【連続写真】
動きのある被写体を一定の間隔で複数回撮影し、一枚の写真に合成したもの。被写体の動きを正確に把握することができるため、スポーツ選手のフォーム分析などに用いられる。一こまずつ並べたものは分解写真とも...
ロンドン‐ストライプ【London stripe】
シャツなどに使われる生地の縞柄(しまがら)の一種。地と縞の幅が等間隔に並んでストライプを形成したもの。
ロード‐クリアランス【road clearance】
自動車の最低地上高。その自動車の(車輪を除く)最も低い部分と、路面との間隔。