じっ‐せけん【実世間】
現実の世の中。実社会。
じつどう‐じかん【実働時間】
一定の勤務時間のうち、休憩時間などを除いた、実際に働く時間。→拘束時間
じゃこう‐の‐ま【麝香の間】
1 宮中の一室の名。表御殿の中にある。 2 京都御所の一室の名。小御所(こごしょ)の廊下の左にあり、将軍が参内したとき、ここに祗候(しこう)した。
じゅ‐かん【樹間】
木と木との間。このま。
じゅん‐かん【旬間】
行事などを行うために、特に区切られた10日間。「交通安全—」
じょうこく‐きかん【上告期間】
上告をすることのできる期間。民事訴訟では判決の送達のあった日から、刑事訴訟では判決が言い渡された日から、それぞれ14日間とされる。
じょうだん‐の‐ま【上段の間】
書院造りで、下段の間に続いて、框(かまち)の高さだけ床を高くした座敷。主君が家臣と対面した所。上段。
じょせき‐きかん【除斥期間】
1 一定の権利について法律上認められている存続期間。その期間が経過すると権利は消滅する。遺失物の回復請求権、婚姻・縁組の取消権、買い主の担保責任追求権など。 2 清算手続きで、債権者に債権の申し...
じん‐かん【人間】
人の住んでいる世界。世間。にんげん。「老人に身をやつしまして暫く—に住んでおりました」〈中勘助・鳥の物語〉
じんぞう‐にんげん【人造人間】
ロボット1のこと。