たん‐じかん【短時間】
短い時間。わずかの間。⇔長時間。
だんし‐の‐かん【弾指の間】
指をはじくだけのきわめて短い時間。「芭蕉の断末魔も既にもう、—に迫ったのであろう」〈芥川・枯野抄〉
ちえん‐じかん【遅延時間】
⇒レイテンシー
ちか‐ま【近間】
あまり離れていない場所。近所。「買物はなるべく—で済ませる」
ち‐の‐ま【乳の間】
梵鐘(ぼんしょう)の表面上方に乳(ち)が多数並んでいる部分。
ちゃ‐の‐ま【茶の間】
1 住居の中で、家族が食事やだんらんなどをする部屋。 2 茶室。 3 武家で1の雑用をつとめた女。茶の間女。「—の万がどれいと答へ出迎へば」〈浄・鑓の権三〉
ちゃのみ‐なかま【茶飲み仲間】
「茶飲み友達」に同じ。
ちゅうおうヨーロッパ‐じかん【中央ヨーロッパ時間】
⇒中部欧州標準時
ちゅう‐かん【中間】
1 物と物との間の空間や位置。「駅と駅の—に川がある」「—地点」 2 思想や性質・程度などが両極端のどちらでもないこと。「双方の意見の—をとる」「—派」 3 物事が進行中であること。物事がまだ終...
ちゅう‐かん【昼間】
昼のあいだ。日中。ひるま。⇔夜間。