与(あずか)って力(ちから)があ・る
あることの実現に、多大な貢献をする。
あずか・る【与る/関る】
[動ラ五(四)]《「預かる」と同語源》 1 物事にかかわりをもつ。関係する。関与する。「条約案起草に—・る」「事業に—・って力がある」 2 主に目上から、好意の表れとしてあることを受ける。こうむ...
かかわり【関わり/係わり】
関係すること。関連。つながり。ひっかかり。「なんの—もない」
かかわり‐あ・う【関わり合う/係わり合う】
[動ワ五(ハ四)]他人や他の事柄などと関係をもつ。「面倒なことには—・いたくない」
かかわ・る【関わる/係わる/拘る】
[動ラ五(四)] 1 関係をもつ。関係する。「研究に—・った人々」 2 重大なつながりをもつ。影響が及ぶ。「命に—・る問題」 3 (拘る)こだわる。「つまらぬことに—・っている場合ではない」 [...
かん【関】
1 出入りを取り締まる所。関所(せきしょ)。せき。 2 経穴(けいけつ)の一。へその近くにある。関元(かんげん)。
かん【関〔關〕】
[音]カン(クヮン)(漢) [訓]せき かかわる かんぬき あずかる [学習漢字]4年 〈カン〉 1 門や扉を閉じる横木。かんぬき。「関鍵(かんけん)」 2 国境などに設けて通行人を調べる所。...
かんい‐だい【関医大】
「関西医科大学」の略称。
かんえつ‐じどうしゃどう【関越自動車道】
東京都練馬区から埼玉県川越市・群馬県高崎市・新潟県長岡市を経て新潟市に至る新潟線と、藤岡で分岐し長野市を経由して上越市に至る上越線からなる高速道路。一般には新潟線の練馬—長岡間をさす。
かんえつ‐どう【関越道】
関越自動車道の略称。