ねず‐が‐せき【念珠ヶ関/鼠ヶ関】
古代、越後と出羽の国境(現在の山形県鶴岡市鼠ヶ関)に置かれた関所。勿来(なこそ)の関・白河の関とともに奥州三関の一。ねんじゅのせき。
ねつ‐きかん【熱機関】
熱エネルギーを機械エネルギーに変換して動力を発生させる機関の総称。蒸気機関・蒸気タービンなどの外燃機関と、ガスタービン・ジェット機関などの内燃機関がある。
のうぎょきょうけいとう‐きんゆうきかん【農漁協系統金融機関】
⇒系統金融機関
のうちょう‐そうかん【脳腸相関】
脳と腸の間の機能的な関連性。種々のホルモンやサイトカインなどを介し、双方向的に情動や生理機能に影響を及ぼし合うこと。脳腸連関。
のうちょう‐れんかん【脳腸連関】
⇒脳腸相関
のぞき‐からくり【覗き絡繰り/覗き機関】
大きな箱の中に数枚の絵を入れておき、この絵を順次にひもによって転換させ、箱の前方の眼鏡からのぞかせる装置。覗き眼鏡。→眼鏡絵
はくよう‐きかん【舶用機関】
船舶を進行させる原動機として用いられる機関。
はこね‐の‐せき【箱根の関】
江戸時代、箱根山中の芦ノ湖畔に置かれた東海道の関所。入り鉄砲・出女(でおんな)を厳重に取り締まった。→入り鉄砲に出女
ばかん【馬関】
山口県の下関のこと。下関の古称、赤間関(あかまがせき)を赤馬関とも書いたところからいう。
ひかんり‐きんゆうきかん【被管理金融機関】
金融再生法の規定により、金融整理管財人による業務・財産の管理を命ずる処分を受けた金融機関。