カペル‐ばし【カペル橋】
《Kapellbrücke》スイス中部、ルツェルン州の州都、ルツェルンの旧市街にある、現存するヨーロッパ最古の木橋。湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1333年に建造された。フィアワ...
カルカソンヌ【Carcassonne】
フランス南部、オクシタニー地方オード県の県都。古くから交通の要衝で、古代ローマ時代に建設された要塞都市に起源する。13世紀に隣国アラゴン王国に対する防御のため、さらに城壁が築かれたものの、17世...
かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある...
ガイヤール‐じょう【ガイヤール城】
《Château Gaillard》フランス北部、ノルマンディー地方、ウール県の町レザンドリーにある城。セーヌ川を見下ろす町の高台に、12世紀にイングランド王リチャード1世(獅子心王)がルーアン...
ガード【guard】
[名](スル) 1 攻撃や危険から身を守ること。また、そのためのもの。防御。「—が固い」「コピー—」 2 見張りや護衛をすること。また、その人。「要人を—する」 3 ボクシング・フェンシングなど...
キャリーバック【carryback】
ラグビーで、防御側が危機を脱するため、ボールを味方のインゴールに持ち込んで地面につけること。この場合、ゴールラインから5メートル戻った地点でのスクラムで再開し、ボールは相手側が入れる。
きゅうび‐の‐いた【鳩尾の板】
鎧(よろい)の付属品の名称。胸板の左のはずれを防御する細長い鉄製の革包みの板。はとのおのいた。
きょうかいがた‐セキュリティー【境界型セキュリティー】
⇒境界防御
きょうかい‐ぼうぎょ【境界防御】
コンピューターセキュリティーの対策の一。コンピューターネットワークの内部と外部に境界を設け、内部を信用できる安全な領域と見なし、外部からの脅威を防ぐ。ファイアウォール、VPN、プロクシーなどを利...
ぎゃく‐そうあたりこうげき【逆総当(た)り攻撃】
不正アクセスの手法の一。利用頻度の高いパスワードを一つ設定し、複数のアカウントに対して試行すること。一つのアカウントに対しては一度しか試行しないため、ロックアウトでは防御できない。リバースブルー...