すい‐ぼう【水防】
洪水や高潮に際し、水害を警戒・防御し、また、その被害の軽減を図ること。「—訓練」
すおう【周防】
旧国名の一。今の山口県東部。防州。すわ。
スーパー‐ていぼう【スーパー堤防】
《「高規格堤防」の通称》堤防の街側がなだらかな斜面となっている幅の広い堤防。高さに対して約30倍の幅があるため、水が堤防を越えても、斜面を緩やかに流れ、被害を最小限に抑えることができる。堤防の高...
たいえっすい‐ていぼう【耐越水堤防】
越水しても決壊しにくいよう、補強・強化された堤防。
ちゅうき‐ぼう【中期防】
「中期防衛力整備計画」の略。
ちゅう‐さい‐ぼう【中災防】
「中央労働災害防止協会」の略称。
てい‐ぼう【堤防】
[名](スル) 1 河川の氾濫(はんらん)や海水の浸入などを防ぐために、土砂やコンクリートでつくられた構築物。堤(つつみ)。「—が決壊する」 2 防止すること。「必ず健旺の道理、及び善良の慣習を...
とくべつ‐よぼう【特別予防】
刑罰の目的は、個々の犯罪者の再犯を防止することにあるとして、特に行刑での受刑者の改善・教育に力を置く考え方。⇔一般予防。
ハイフォン【Haiphong】
ベトナム北東部の港湾都市。首都ハノイの外港。セメント・機械・造船などの工業が盛ん。 [補説]「海防」とも書く。
はかい‐しょうぼう【破壊消防】
火災現場周辺の建物を破壊し、延焼を防ぐ消火活動。破壊消火。