ただ【唯/只/但】
《「直(ただ)」と同語源》 [副] 1 そのことだけをするさま。それよりほかにないと限定するさま。ひたすら。もっぱら。「—時間ばかりかかる」「—無事だけを祈る」 2 数量・程度などがごく少ない...
たもくてき‐しつ【多目的室】
利用のしかたを限定せず、さまざまな目的で使用できるようにした部屋。
たんききんゆう‐しじょう【短期金融市場】
返済期間が1年以下の短期資金を調達・運用する取引が行われる金融市場の総称。参加者が金融機関に限定されるインターバンク市場と、譲渡性預金(CD)・コマーシャルペーパー(CP)・割引短期国債(TB)...
たんじゅん‐しょうにん【単純承認】
相続人が被相続人の権利・義務を無条件で承認し、その一切を継承すること。→限定承認
だけ
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 分量・程度・限度を表す。…ほど。…くらい。…かぎり。「走れる—走ってみよう」「どれ—の人が苦しんでいるか」 2 範囲を限定する意を表す。…ば...
だけ‐に
[連語]《副助詞「だけ」+格助詞「に」》 1 限定の意を強める。…に限って。「友だち—話す」 2 …であるから、なおのこと。「期待が大きかった—失望も大きかった」 3 …であるから、それにふさわ...
だんし‐こう【男子高】
《「男子高等学校」の略》生徒を男子に限定する高等学校。
ちいきげんてい‐せいしゃいん【地域限定正社員】
勤務地を限定して働く正社員。限定正社員の一形態。転居を伴う転勤はないが、昇給や昇進は限定される。→エリア社員
ちかし・い【近しい/親しい】
[形][文]ちか・し[シク]人と人とが心理的に近い関係にあるさま。したしい。親密である。「—・くつきあう」「—・い間柄」 [補説]近世以降の語。従来、「ちかい」よりは意味範囲がせまく、心理的な近...
ちほう‐かんちょう【地方官庁】
中央官庁に対し、管轄区域・権限が一地方内に限定されている官庁。地方行政官庁。⇔中央官庁。