シー‐ティー‐エフ【CTF】
《capture the flag》 1 相手の陣地にある旗を互いに取り合う競技。旗取りゲーム。キャプチャーザフラッグ。 2 デフコンやセクコンをはじめとする、コンピューターのハッキング技術を競...
じさつ‐てん【自殺点】
サッカーなどで、プレーヤーが誤って自陣ゴールにボールを入れ、相手に与えた点。オウンゴール。
じ‐しょうぎ【持将棋】
将棋で、双方の玉が互いに相手の陣内に入って詰む見込みのない場合、玉を除き飛車・角行を各5点、その他の駒を各1点として計算し、両者とも24点以上あれば引き分けとする規定。24点以下の対局者は負けとなる。
じ‐じん【自陣】
自分の陣地。味方の陣営。
じっ‐しょう【実正】
[名・形動]確かなこと。偽りやまちがいのないこと。また、そのさま。「いよいよ—と知れてから手を着けたい」〈鴎外・大塩平八郎〉 [副]実際に。本当に。まことに。「—それがしとの縁組はいやの」〈...
じ‐ばく【自爆】
[名](スル) 1 航空機・艦船・軍事施設などの機密を守り、敵の手に渡らないように爆薬を仕掛け味方の手で爆破すること。「—装置」 2 爆薬を積んだ飛行機や自動車に乗って、また、自分の体に爆薬を巻...
じゃんがら‐ねんぶつ【じゃんがら念仏】
福島県いわき市付近一帯で、8月15日ごろに行われる民俗芸能。念仏踊りの一種で、腰につけた太鼓を打つ数人を中にして、鉦(かね)を打つ数人が円陣をつくって踊る。
じゅう‐じん【縦陣】
艦隊などで、各艦を縦に一直線に並べた陣形。⇔横陣。
じゅぞう‐とうばん【鷲像纛幡】
ワシの像を描いた纛幡。平安時代、即位式のとき、衛門府の軍旗として会昌門外の陣頭に立てた。
じゆう‐せかい【自由世界】
第二次大戦後、資本主義諸国が、社会主義諸国に対して自らの陣営に所属する諸国を総括した名称。自由主義世界。自由主義陣営。