せめ‐ぬ・く【攻(め)抜く】
[動カ五(四)]徹底的に攻める。最後まで攻めつづける。また、城や敵の陣地を攻め落とす。「降伏するまで—・く」
せめ‐よ・る【攻(め)寄る】
[動ラ五(四)]「攻め寄せる」に同じ。「夜陰に乗じて敵陣に—・る」
せん‐こ【戦鼓】
戦場で、合図などに用いる太鼓。陣太鼓。
せんじゅつ‐かくへいき【戦術核兵器】
戦場において、敵軍の部隊や陣地などの軍事目標を攻撃する核兵器。戦術核。→戦略核兵器
せん‐じん【先陣】
1 本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。⇔後陣(こうじん)。 2 一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。「—を切る」「—争い」
せん‐じん【戦陣】
1 戦いのための陣営。また、戦いの場所。戦場。「河岸に—をしく」「—に臨む」 2 戦いの陣立て。戦法。
センター‐フォワード【center forward】
サッカーで、攻撃陣の最前列の中央にいる選手、または位置。得点に一番関係のあるポジション。CF。
せんだい‐ひら【仙台平】
1 宮城県仙台地方で産する精巧な絹の袴地(はかまじ)。また、それで仕立てた男物の袴。元禄(1688〜1704)ごろ、仙台伊達藩主が西陣から織工を招いて始めたという。 2 男物袴地の総称。
セントメアリー‐だいせいどう【セントメアリー大聖堂】
《St. Mary's Cathedral》 アイルランド南西部、リムリック州の港湾都市リムリックにある大聖堂。12世紀にマンスター王ドナル=モー=オブライエンの居城の一部を利用して建造。ロマ...
せんよう‐もん【宣陽門】
平安京内裏内郭十二門の一。東面の正門で、外郭の建春門と相対する。東の陣。左兵衛陣。東閤門(とうこうもん)。