ゆうせい‐ホルモン【雄性ホルモン】
脊椎動物の雄の性徴の発現・維持や精子形成などに関与するホルモン。主に精巣から分泌される。アンドロゲン。男性ホルモン。
ゆう‐だい【雄大】
[名・形動]規模が大きく堂々としていること。また、そのさま。「—な景観」「—な計画」 [派生]ゆうだいさ[名]
ゆう‐ちん【雄鎮】
1 強大な勢力のある藩。雄藩。 2 ある社会や団体で、その内部を抑える力のあるものや人。「市議会の—を自認する」
ゆう‐と【雄図】
雄々しいはかりごと。雄大な計画。
ゆう‐と【雄途】
勇ましい出発。雄々しい門出。「未踏峰登頂の—に就く」
ゆう‐はん【雄藩】
勢力の強大な藩。雄鎮。
ゆう‐ひ【雄飛】
[名](スル)雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動すること。「科学者として世界に—する」⇔雌伏(しふく)。
ゆう‐ひつ【雄筆】
力強く勢いのよい筆づかい。また、そのように書いたもの。
ゆう‐ふう【雄風】
1 勢いよく吹く気持ちのよい風。「碧鬣の鬅鬠として—を衝くは」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 力強く雄々しいようす。 3 風速毎秒10.8〜13.8メートルの、風力階級6の風。
ゆう‐ぶ【雄武】
雄々しく強いこと。勇武。